【初心者向け】足跡をつけない方法はある?Instagram ストーリーの仕様と注意点を解説!
更新日:7月17日
ストーリーとは?
インスタストーリーは、24時間で自動的に消える写真や動画を投稿できる機能です。通常の投稿とは異なり、より気軽でリアルタイムな情報発信ができます。ストーリーは縦長の画面いっぱいに表示され、臨場感のある視聴体験を提供します。
画像引用元: about.instagram.com
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ストーリーの投稿方法
Instagram アプリのホーム画面で自分のアイコンをタップするか、画面を左にスワイプするとストーリーを投稿できます。
写真やビデオを撮影したり、ギャラリーから選んでアップロードできます
テキスト、絵文字、スタンプなどで装飾も可能です。
投稿のタイミングと公開範囲 (全フォロワーか特定のフォロワーのみか) を設定できます。
ストーリーの投稿は非常に簡単で、日常の出来事をリアルタイムで発信できるのが最大の魅力です。写真やビデオに加え、テキストやスタンプを重ねることで、より表現の幅が広がります。公開範囲を調整できるので、プライベートな投稿も可能です。
ストーリーの閲覧と足跡
ストーリーを閲覧すると、投稿者のみが確認できる通称「足跡」が残ります。
投稿者は「アクティビティ」から誰が閲覧したかを確認できます。
投稿から48時間以上経過した「ハイライト」のストーリーを閲覧すれば足跡は残りません。
足跡機能により、投稿者はストーリーを見た人数や具体的な閲覧者を把握できます。一方で、閲覧者の中には足跡が残ることを気にする人もいます。ハイライトのストーリーなら足跡は残らないので、そちらを活用するのも一案です。
ストーリーの活用例
人気のあるインフルエンサーでは、ファッションブランドの裏側に密着した様子をインスタストーリーで投稿したり、人気カフェの新メニュー開発の過程を投稿する例があります。また、企業アカウントでは新商品の宣伝にインスタストーリーを活用するのも効果的な手段となっています。
ストーリーに対応した写真加工アプリ Repicture
ストーリーには画像や動画が投稿できますが、投稿の際にInstagram とは別のアプリを使って写真を編集する方法もよく行われています。
Repicture はインスタグラムの投稿に特化した写真加工アプリで、このiOS アプリを使えば、画像を数タップでインスタの投稿サイズに合わせることができます。
Repicture はインスタグラムのストーリー/リールなどの投稿サイズに合わせたフォーマットを用意しており、写真を読み込むと自動で最適なサイズに調整されます。
枠の編集機能もあり、背景色の変更や自分の画像を背景に使うことで、ユニークな投稿を作成できます。
Repicture を使えば、ストーリーサイズの画像が簡単に作成できるでしょう。
まとめ
インスタストーリーは、フォロワーとつながるパワフルなツールです。投稿のコツをつかみ工夫することで、ブランディングやエンゲージメント向上に役立ちます。
Repicture などのインスタ用写真加工アプリを活用すれば、より魅力的なストーリーを作成できます。Instagram の動向にも注目し、ストーリーを有効活用しましょう。
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